洲本市議会 2021-03-09 令和 3年第2回定例会(第3日 3月 9日)
2月初め、ケーブルテレビのすもと探検隊で、兵庫国道事務所洲本維持出張所長が案内、説明されていました。トンネルの延長は963メートル、今年の夏頃貫通すると言っておられました。昨年12月の新聞報道で、2022年3月にトンネル工事を終えた後、数年以内のバイパス全線開通を目指すとの兵庫国道事務所のコメントが掲載されていました。
2月初め、ケーブルテレビのすもと探検隊で、兵庫国道事務所洲本維持出張所長が案内、説明されていました。トンネルの延長は963メートル、今年の夏頃貫通すると言っておられました。昨年12月の新聞報道で、2022年3月にトンネル工事を終えた後、数年以内のバイパス全線開通を目指すとの兵庫国道事務所のコメントが掲載されていました。
道路照明につきましては、道路管理者が維持管理をしておりまして、国道につきましては兵庫国道事務所洲本維持出張所、県道につきましては洲本土木事務所、市道については淡路市が、それぞれ所管をしているところでございます。 道路照明の施設につきましては、道路構造令に規定されております照明施設を言います。
工事中における交通の安全確保については、仮設防護柵及び仮設歩道を設置していましたが、これらが通学の障害となっていると聞きましたので、国道事務所洲本維持出張所に改善要望を行ったところ、夜間照明を設置し、通行帯を明示することで安全確保が講じられました。今後も、市民の皆さんが安心して通行ができるよう、必要に応じて、国道事務所に安全確保を要望してまいります。 以上です。
平成28年11月ですが、津名中学校PTAから兵庫国道事務所洲本維持出張所長宛に街路灯設置要望書が提出されております。この要望書の中身でございますが、通学路として通行しているこの区間では自転車が走行する道路幅員が十分でなく、また夜間通行する際には十分な照明がないことから、街路灯の増設を要望されております。